SNMPはあくまで定常的な運用監視を行うのが本来の目的である

そのため、マネージャ側が定期的にポーリングを行って各エージェントから情報収集する。

定常的な情報収集を行う義務は、マネージャ側にあり、エージェントからトラップがあがるのは、基本的にはそうした定常的な情報収集以外の緊急性がある場合である。


コミュニティ名


SNMPが管理するネットワークシステムの範囲

コミュニティ名はそのコミュニティの権限に紐づいたパスワードとしての役割を果たす

(正しいコミュニティ名を指定しないと、エージェント側では不正アクセス

解釈し通信を行うことができない)