RTP

→Real-time Transport Protocol
・RFC3550,RFC3551でそれぞれRTPについて記述
 
メディアに依存しない汎用プロトコル
シーケンス番号、タイムスタンプ情報により、パケット紛失、到着順番などを管理する

つまりTCPの3ウェイハンドシェークみたいな物です。
パケットが紛失していないか?到着の順番は?などの管理をおこないます。

RTPヘッダの各フィールド
→Version,Padding,eXtension,CSRC,Count,Marker
→PayloadType
RTPで運ぶペイロードの種類をあらわす

→Sequece Number
パケット送信毎に1つ加算、紛失、順序などを確認するのに使う、シリアルNOのようなもの。

→Timestamp
送信間隔毎にサンプリングした値を加算する

→SSRC(Synchronization Source)
→CSRC(Contributing Sorce)